TE@TER BOOST 03 リリイベ 個人的感想
こんにちは。
1週間ぶりに南さんに会えました。楽しかったです。
おわり。
と締めようか迷いましたが、感想を少し書かせてください。
席はかなり前方の通路席近くを確保し、見やすい位置を取ることができました。お隣がもっさぺ(https://twitter.com/mossa_3Piecer)さんでしたので、楽しく遊ぶことができました。ありがとうございました。
彼の振りコピにはコンテンツへの愛を感じられます。
もっさぺさんのツイートです。決して異常者ではありません。ご確認ください。
TB03リリイベ 簡潔に
— もっさぺ (@mossa_3Piecer) 2019年2月9日
恵子「LTPの収録の頃、石原氏に芝居はできるけど華はないと言われた。華がある人は誰なんですかと聞いたら、種田だよと言われた。以来、接点はあまりなかったが琴葉のことを気にしてた。だからこのポジションでドラマCDに出演できて嬉しい」
帰宅して流れを見直してみると、キャストさんがそれぞれいいところを引き出し合っていて個人的には楽しいイベントになっていたと感じています。
南さんのお話をさせてください。
序盤の南さんは先輩方の後ろに付いているような立ち位置で、聞き役というポジションだったように感じました。
ですが、朗読やトークコーナーで共演者と絡むシーンが増えたおかげで、彼女がキャラクター性を出しつつマイクを口元に当てるシーンが増えてきました。
時間の経過につれてワクワクしたのを覚えています。
特にいじってくる高橋さんにあいうえお作文を振ったのは驚きでした。あのドヤ顔が忘れられません。
細かい内容は他の方のレポートに任せます。
イベントは順調に進み、最後の挨拶になりました。
立ち位置を紹介させていただきますと、客席から見て左から
高橋 阿部 渡部 南
高橋さんから挨拶が始まりました。ということは、南さんが締めの挨拶を任されています。
思わず、アフターストーリーで舞台挨拶のトークを心配していた紬の姿を重ねてしまいました。
南さんはラストアクトレスという楽曲の話から挨拶を始めました。
今回のイベントに臨む上で、ミリシタ感謝祭で初披露となったラストアクトレスのリベンジを掲げて目標としており、えいちP氏にもリリイベの開催を相談していました。期間としては、
ミリシタ感謝祭→2018年10月21日
今回のリリイベ→ 2019年2月10日
と3ヶ月近く空いていましたが、彼女は綺麗に歌い上げリベンジとして捉えるには十分すぎる歌唱を見せてくれました。
「今度は種ちゃんとも!」と次への意欲を見せてくれて、これからの可能性を示してくれるのも嬉しい点でした。
南「ラストアクトレスの初披露が感謝祭だったんですけど、実はイヤモニが外れてしまっていて。リベンジがしたくてえいちPさんにも交渉したんですよ。リリイベ自体やるかわからないからねとか言ってましたけど、こういった形で披露できてとても嬉しかったです。」
— 南早紀激推し。 (@nsk141127) 2019年2月9日
その話題が終わった後にはコンテンツと先輩への愛が溢れる挨拶をしてくれて、御三方が適宜優しいフォローをしてくれてしっかりとまとめることができていたのかなと思います。
今回彼女がリベンジといった名目で目標を達成し、それを生で見ることができとても嬉しかったです。
また、MCコーナーの重要さを改めて考えさせられました。
1つの楽曲でも、作曲陣や演者の方々が製作時に考えていたことや試行錯誤したことを聞くことで捉え方や楽しみ方が広がると思いますし、演者さんがコンテンツに対してどう考えているかを感じられる場でもあると思います。
ライブでは尺の関係もあってMCとの兼ね合いが微妙なラインなのは感じているので、『万人が楽しめるライブ』って難しいなと常々考えされられますね
これからもゆっくりと南さんの成長を見ることができたらいいなと思います。
長文失礼しました。